- 槍・穂高・上高地 地学ノート〜地学で歩き観る北アルプス散策〜地形や地質という地学の観点で、日本を中心に世界の自然風景を撮っているプロの地形写真家・竹下光士氏の新刊本が発売されます。絶景といわれる美しい自然風景がどのような過程を経て、現在の姿になったのか? 数万年、数億年という長い […]
- Ledlenser(レッドレンザー) MH5レビュー ついに出会えた登山、キャンプ、釣り用に最高のヘッドライト今まで10個以上ヘッドライトを使ってきましたが、登山用兼キャンプ用となるとなかなか良い製品に出合えなかった。しかし長い間探し求めてきたヘッドライトにやっと出合うことができました。 スポンサーリンク 私が登山&キャンプ用ヘ […]
- ワークマンのジョイントバックパック、 ハイカーズエディションで登山はできない理由~使用上の注意~容量41リットルなら、1泊程度の旅や登山やハイキングにも十分に使えます。しかもワークマンお得意の超撥水加工と、ベルトがたくさんついてカスタマイズも思いのままで、自分の旅スタイルに合わせることができる待望のバックパックを購 […]
日本遊歩&二輪旅行ガイド
- 大原野森林公園から京都西山ポンポン山大阪のポンポン山といえば、ハイキングコースとして神戸の六甲山と並ぶ人気の山です。 この山の登山口やルートは、いくつもあるのですが、今回はその中でも一番マイナーなルートを歩いてみました。 スポンサーリンク 大阪府高槻市側か […]
- 最澄、親鸞、法然ゆかりの都富士、比叡山系横高山比叡山を京都盆地の北の方から眺めると山姿が富士山のような形に見えるので、別名都富士と呼ばれています。比叡山で修行した最澄、親鷺、法然も登ったと伝えられる雲母坂はハイカーも多い人気のあるコースで、山頂にはガーデンミュージア […]
- 京都大原三山のひとつ、金比羅山こんぴらさんと聞くと四国香川県にある金刀比羅神宮が目に浮かびますが、ここで紹介するのは京都にある金比羅山。京都を代表する観光名所の三千院や、寂光院で有名な大原の里を囲む西側の山並は、左から金毘羅山・翠黛山.焼杉山で、大原 […]
- 帝釈山、義経活躍の舞台となった兵庫県の山昔、帝釈山は丹生山明要寺の奥の院に過ぎず、この一体は丹生山といわれていたところだが、登山が盛んになるに伴い、帝釈山に登る人の方が多くなって、丹生山は帝釈山登山の通過点になってしまった。 また源義経が一の谷合戦の奇襲攻撃に […]
- 神戸六甲の静かな隠れ里、悲しい歴史が残る稚児ガ墓山を登る神戸六甲山系の西北に横たわる丹生山系は、六甲山系のにぎわいをよそにひっそりとたたずみ、自然環境もたいへんすぐれています。そんな中にあって稚子ガ基山は帝釈山と人気を二分する山で、おおらかで堂々とした山容は、この山系随一と折 […]
新遊歩大全(私的モノ語り)
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- ワークマンの折りたためる長靴「防水FEST(フェスト)ブーツ」のレビュー私はこれまで昔からあるゴム長という長靴を持っていた。しかし5年以上玄関に置きっぱなしで、使うことはほぼなかった。なぜかといえば、重いことと歩きにくいこと。通勤やアウトドアではまず使うことはなかった。では全く不要かといえば […]
- リュックサック、バックパックのメンテナンス地面に直に置いたり、岩場で擦れてしまったり、ちょっと乱暴に扱うこともあったり、つねに過酷な状況に晒される道具がザック(リュックサック・バックパック)です。 シンプルな構造のものでも、使われている生地や部品にはその時の最新 […]
- ワークマンは季節の変わり目がお買い得いつも利用しているワークマン(WORKMAN)は一般的な評判通りリーズナブルな商品がたくさんあって、私にとって店内は欲しい物にあふれています。 正直数年前に最初にテレビなどで取り上げられて評判になったときは、アウトドア目 […]
歩く技術~山・森・里山・自然の歩き方~
- 単独行(ソロハイク)では、山の道標を見落とすと遭難する山では道標がないと限りなく迷路になってしまう。今はスマホのアプリやスマートウォッチのGPS機能で登山道の補助ツールとして働いてくれますが、それも100%迷わないとは言えません。ハイカーの多い人気の山は、たくさんのエスケー […]
- バテない歩き方は、休憩しないこと。ぺースを落として歩き続けることハイキングや山登りをする際によく言われることが、一時間に10分の休憩やランチ休憩は60分などをとるように心がけること。他のスポーツのように時間制限があるわけでもないし、いつどこでどれだけ休憩をとっても自由です。しかし、こ […]
- 雪渓ではスプーンカットを利用する冬に限らず、早春や晩秋に雪が残っている山があります。夏山でも高山になると雪が残っているところがあります。いきなり雪があらわれると、初心者には雪上歩行はとても緊張します。都市では雪が降った日にケガ人の続出するご時世だけに、 […]
- 岩稜、岩場ではスリルを楽しむつもりで歩く北アルプスなど3000m級の山々の写真や映像を見ると、両側が切れ落ちた岩稜が延々と続いていて、かなりの高度感や恐怖感があります。でも実は低山を歩いていても、思わぬ岩場が出現することがあって、緊張させられる事も多いもの。 […]
遊歩の徒然日記
- ソロキャンパーは燃やした薪や炭の後始末をどうしているのか?焚き火はキャンプの楽しみの一つであり、焚き火の炎を見つめることは心身をリセットするための瞑想にも似た部分があります。その焚き火の後始末をどうされていますか?消化して持ち帰る? 土に埋める? ほったらかし? スポンサーリン […]
- キャンプ場で音楽を楽しみたい!でもそれって迷惑行為?FacebookやTwitterでしばしば話題に上がるのが「キャンプ場で音楽を流しますか?」という問いかけです。賛否両論ありますが、グルキャンで音楽を流しているところは比較的よく見ます。やはり楽しいから気分的に欲しくなる […]
- ハイカー・ライダー・キャンパー・サイクリストのための緊急事態宣言時の過ごし方新型コロナウィルス発生拡大に伴い緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を自粛してくださいという外出自粛要請が出されました。 当初は楽観的だった私も、これはただごとでは無いと毎日をやや緊張して過ごしています。 基本的には「 […]