歩く技術(山・森・里)

ソロキャンプ

夏のソロキャンプの防虫・虫除け対策!ダニ、アブ、蜂、ムカデから身を守る方法

軍幕・バップテントは通常のテントとは違って地面がむき出しになっているから、当然虫たちがわさわさと地面を張って、もしくは土の中からでてきます。通常のテントでもちょっと入り口を開けていると虫が侵入してきます。自然の中ですから、虫に罪はなく共存を考えるべきなのでしょうが、楽しい時間が不快な時間になるのは困ります。虫には申し訳ないが、今できる最適な防虫対策を提案したいと思います。
登山と野外活動の技術

ソロキャンパーは燃やした薪や炭の後始末をどうしているのか?

焚き火はキャンプの楽しみの一つであり、焚き火の炎を見つめることは心身をリセットするための瞑想にも似た部分があります。その焚き火の後始末をどうされていますか?消化して持ち帰る? 土に埋める? ほったらかし?
危険回避・ファーストエイド

地形図は見るより読む力をつけて山歩きを快適に楽しもう

初心者の登山者にとっては「地形図」と聞くと、ちょっと難しそうと思うのではないでしょうか?でも最近発行されている山のガイドブックや、昭文社の山岳地図などを見ているなら、実は普段から地形図に親しんでいるはずです。もしただ単に道とコース線だけの表>続きを読む
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危険回避・ファーストエイド

山の天気は予報情報を参考にして観天望気で見極める

山の天気は変わりやすい、とよく言われます。山の麓では晴れていたのに、頂上に近づくにつれて雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨が降ってくる・・・ハイキングを趣味にしているなら、誰もが経験することです。困ったことに山の天候は局地的なものだけに、天気>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

山行記録をつけて振り返り登山を楽しもう

登山、ハイキングを楽しんでいる人には、紀行文を綴って記録して楽しんでいる方がいます。最近ではFacebookやTwitter、ブログなどで投稿して、ネット上の交流を楽しむのも、新たな情報交換の形になっています。また文章が苦手なら、写真で行程>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

スズメバチがファミリーハイカーを襲った!ハイキングコースでスズメバチに刺される被害発生

2015年9月13日午後0時半ごろ、京都市右京区嵯峨清滝大谷町の東海自然歩道でハイキングをしていた家族連れら計12人がスズメバチの群れに刺されるという事件がありました。刺された人々は病院で治療したが、10人は軽傷で2人は調査中という。この清>続きを読む
歩く技術(山・森・里)

単独行(ソロハイク)では、山の道標を見落とすと遭難する

山で道に迷わないコツはいくつかありますが、基本は道標や案内板を見て読んで判断がてきているどうかです。登山道のほとんどにあるといってよい大きな案内板には山の工事や土砂崩れなど危険な箇所が、書き加えられていることがよくあるからです。ネットにも書かれていない最新の情報があるかもしれません。
危険回避・ファーストエイド

中高年登山者の遭難事故を防ぐ、山行中の病気の予防と対応(1)

山での病気というと、疲労や激しい温度差などが要因となって風邪の症状が出ることが多いが、ほかにも注意すべき病気がいくつかあります。中高年登山者がとくに注意すべき病気や、頻度が高く、重篤になると生命の危機につながる病気を中心に記載しています。中>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

登山届が自分の命を守る重要な命綱になる理由

2014年の御嶽山の噴火や、海外でも山岳地域の災害に伴う遭難が最近よく耳に入るようになりました。皆さんは登山届を提出していますか?1000m程度の山でも藪が多かったり、歩行に困難な場所が多い登山道がある山では、登山届を出すポストが登山口付近>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

夏山の恐怖!雷から身を守る方法

夏山で出遭う大きな恐怖といえば雷。気象条件から雷の発生を事前に予測する方法と、実際に山で遭ってしまったときの対処法を考えてみよう。「さえぎるもののない山の稜線のをまたたくまに雷雲がおおい、目の前を閃光が走る雷の轟音は、足もとを地ひびきのよう>続きを読む
サプリメント・飲料

中高年の登山、ハイカーのための腰痛対策

秋から春の期間は、地上よりも山の中は冷え込みます。活動中は汗をかくほどの運動量ですが、休憩時になると夏とは違って急激に体温が冷えてしまいます。特に中高年の登山者の場合はその冷えが原因で、腰痛を起こしてしまうこともあり、これが山の中で起きると>続きを読む
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