歩く技術(山・森・里) ハイキング好期到来!?山や目的によって違う、山のベストシーズンの選び方 登りたい山があっても、天候による環境変化のコース難易度の変化や、交通機関の運行状況に注意して検討する必要があります。ただ単に山を楽しみたいと思っても、道具以外に準備や検討しなければならないことが、意外と多いものです。 同じ山を登るのでも、... 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) 一人歩きトレッキングのイロハは、ワンディハイキングで習得しよう 数泊するような山歩きをするときは、いきなり挑戦するのではなく、まずは日帰りのワンディハイキングを何度か経験してから行くほうがいい。なぜなら、数日間かけて連続で歩くのと、通常のワンディハイキングでは、似て非なるものといえるからです。 初心者... 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) ひとり歩きハイキングの心構え。危険と違いを意識して楽しい山登りを。 一人でハイキングはとても気楽で、自分のペースで歩けて良いように思えますが、全く自由に振る舞っても良いというわけではありません。それは下界と同じく、常識人であることが前提となります。それから、一人で歩くということは、もしも怪我をしたり、未知に... 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) 一人歩きの山登りの不安を解消するために、登りたい山を徹底して事前に調査するほうがいい 山登りの前日は、楽しみなものです。しかし楽しみと同時に、一人歩きの山登りへの不安が湧き上がってきます。登山口へ向かうバスは時刻表どおりきちんと走っているのだろうか、小屋は通年と書いてあるが平日でも営業しているのだろうか、雪はどれくらい積もっ... 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) ハイカーなら地図と磁石で現在位置を確認する癖を持とう 中高年登山者の事故が増加しています。その1、2位を争うのが下山時の転倒滑落と道迷いだといわれます。山に登る際は際には、必ず地図と磁石(コンパス)を携行して欲しいと思います。 ハイキングに使える地図にはいろいろなタイプがあります。登山のため... 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) 自分の体は自分自身で健康管理するのが、ひとり歩きハイカーの鉄則 電車やバスに乗って登山口にたどりつき、いざ山道を歩き始めてみたが、体調がかんばしくないのか、登り坂ですぐにパテてしまう人。「きのう遅くまで飲んでいた」「残業続きで疲れている」「風邪ぎみ」「久々に体を動かしたのできつい」などの理由はよく聞く話... 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) 雪を被った冬山ほど美しいものはない!一人歩きの冬山を楽しもう! 冬山というと、すぐに吹雪、雪崩など危険なイメージを浮かべがち。 そのためか夏によく登っていた人もとんと登らなくなるようです。 雪崩の危険性から言うと、冬よりも春先のほうが圧倒的にリスクが高く、12月~2月の厳冬期であれば、雪も締まって歩... 2017.03.30 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) 魅力いっぱいの独り歩きの山!自然をじかに味わえるのが独り歩き 山に独りで登ると言うと、たいていの人は「独りで登って何が楽しいのだ?」とけげんな顔をします。 「誰とも話さずにモクモクと歩いて食事も独りでするんだろう?山がきれいでも伝える相手もいなくて寂しくない?もしものことがあったら助けてくれる... 2021.05.19 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) 登山中の「体の冷え」をあなどるなかれ! 山を歩いていて、最初は火照っていた身体が汗をかき、風通しのいい場所ややや平地歩きが続くと、ちょっと肌寒く感じてくる時があります。日陰で休んだりすると、そのまましばらく震えが来て、動けなくなることも・・・・。 山登りには、体... 2021.07.22 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) 登山を安心して楽しむために、もしもの時の心がまえ 私は危険な登山はやらない。 自動車の走る下界と違って、事故は起きにくい。 体力に自信があるから大丈夫。 そんな個人的な思い込みが山を登っている時に気持ちのゆるみになって、思わぬ登山事故につながることがあります。 確かに登山道には... 2018.09.09 歩く技術(山・森・里)
歩く技術(山・森・里) 登山に下界の不作法を持ち込まない!みんなが泊まる山小屋だから… 登山道や山小屋の整備力流実してきた反面、初心者も増え、山という環境を知らないことからくるマナーの悪さがめだってきているようです。しかもそういった人に限って自覚がなく、不愉快な思いをした人も多いのではないだろうか。 歩く技術(山・森・里)