流行通信とニュース

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地形の名所ガイドの決定版!地形を調べる、地形の謎を知る、ジオスケープ・ジャパン 地形写真家と巡る絶景ガイドが発売中

自然豊かな場所に限らず旅を続けていると摩訶不思議な地形や岩盤を見て、面白い形だな、きれいな色だな、とか自然の造形美に感嘆することがよくあります。また各地で比較的大きな地震が起きるようになり、その怖さとともに地球や日本列島の成り立ちに人々が興>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

スズメバチがファミリーハイカーを襲った!ハイキングコースでスズメバチに刺される被害発生

2015年9月13日午後0時半ごろ、京都市右京区嵯峨清滝大谷町の東海自然歩道でハイキングをしていた家族連れら計12人がスズメバチの群れに刺されるという事件がありました。刺された人々は病院で治療したが、10人は軽傷で2人は調査中という。この清>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

どうする富士山?環境保全か、観光収入か。存在価値を売る難しさの中で

富士山に世界遺産の「宿題」に対する解答を世界にしなければならない日が迫ってきていることを、新聞のニュースで知りました。2013年6月に富士山が世界文化遺産に登録されて2年が経過しました。その時は条件付きでの登録だったのですが、やっぱりという>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

登山届が自分の命を守る重要な命綱になる理由

2014年の御嶽山の噴火や、海外でも山岳地域の災害に伴う遭難が最近よく耳に入るようになりました。皆さんは登山届を提出していますか?1000m程度の山でも藪が多かったり、歩行に困難な場所が多い登山道がある山では、登山届を出すポストが登山口付近>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

10代のネット依存をキャンプで克服!文部科学省が主催。ネット依存対策のための「セルフチャレンジキャンプ」とは?

スマートフォン(スマホ)や、パソコンに夢中になって、健康や学業に支障をきたす子供が増えています。今や「ネット依存」は、10代の青少年たちを蝕む社会現象ともなっています。そのネット依存症の克服を目的にした、キャンプ活動が2014年から開催され>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

登山家・竹内洋岳の限定モデルの時計・新「PRO TREK」(CASHIO)登場!

一流の登山家から見て「使える時計」にこだわって開発された新「PRO TREK」(プロトレック)の予約受付が始まっています。特にプロ登山家・竹内洋岳氏が監修した特別仕様モデル「PRW-6014H/3014H」は、各800個限定ですでに予約がは>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

注意!登山届を出さないと5万円の罰金が!

登山届を提出する必要性を、どれだけのハイカー、登山者が認識しているだろう?知っていても、書かずにそのまま登り始める人がほとんどでは無いだろうか。中高年ハイカーやファッション感覚で登ってくる若者が増加するにつれ、遭難や事故も増え続けています。>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

山ガールに高機能志向への変化

山ガールが評判になって、3年がたち、山登りを趣味として本格的に楽しむ女性の層が厚くなってきています。これまではどちらというとファッション的な志向に重きを置かれがちでしたが、それも定着してきたことと、ちょうど流行がはじまってから山登りの始めた>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

手遅れだと死亡も!ツツガムシ病に注意

秋田県内で、ダニの一種、ツツガムシに刺されることで発病する「つつが虫病」で、2013年5月下旬、1人が死亡していたことが分かりました。秋田県でツツガムシ病で死亡したのは15年ぶりで、高熱などの症状が出た場合は、早めに医療機関を受診するよう呼>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

おらが富士日本一、日本各地、お手軽登頂、地元愛着、頂より高く

富士山の世界文化遺産登録が今月下旬に決まる見通しになりました。実際に世界遺産となれば、外国人観光客を含めたブームが巻き起こり、現地はごった返すに違いありません。混みあう観光地を避けて、日本全国にある「富士」と名のつく別の場所へ行ってみてはど>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

富士山化するエベレストにゴミの山

三浦雄一郎さんのエベレスト登頂は喜ばしいニュースですが、喜んでもいられない現状があるようです。故エドマンド・ヒラリーさんらが1953年、世界最高峰のエベレストに初登頂してから60年が過ぎた。100年前は未踏の領域だったが、商業ツアー拡大で最>続きを読む
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