遊歩

パワースポット

立山の山岳信仰。絵図にみる信仰の世界とその変遷をたどる

立山曼荼羅に描かれた壮大な構想、時代の流れに転変しながらも、なお、脈々と息づく宗教世界の源は、朝鮮半島にまでいきつくのか。 山と日本人 山岳信仰とは、山に神仏が宿るとみる考え方で、日本においては古代以来、修験道として独自の展開をとげた。 山>続きを読む
パワースポット

立山禅定道。現代の立山に、かつての信仰の道をたどる

北アルプス北部に大きな根張りをもってそびえる立山は、大汝山(3015m)をその最高峰として、雄山(3003m)、浄土山(2831m)など2500mを越える山々からなる一大山群である。この山々をとりまく雪と岩の山岳美は、中部山岳の代表的な自然>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

LEDヘッドランプとLEDランタンのメンテナンス方法(登山、キャンプで困らないために)

アウトドアの夜に欠かせない照明器具。春や夏はキャンプに使うランタンが欠かせません。秋から春の日照時間が短い期間の山登りに欠かせないのは、ヘッドランプ。最近は充電式タイプが登場したり、バリエーションも増えてきました。必要な時にちゃんと点灯しな>続きを読む
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新遊歩大全(私的モノ語り)

極限の山エベレストの世界、松浦輝夫さん。心が血が伝わってきた、登山家 植村直己と結んだロープ

チーム登山で一番大事なのは自己犠牲の精神 冒険家・植村直己が冬期のマッキンリー(米・アラスカ州)で亡くなって30年がたつ。1970年、日本人初のエベレスト登頂の快挙は、この植村と松浦輝夫さん(80)のコンビだった。 松浦さんは大阪市内の自宅>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

不要になったアウトドア用品、キャンプ用品をオークションで売るコツ

アウトドア用品、キャンプ用品、登山用品といえば、ザックやウエア類やヘッドランプなどの小物類に至るまで、何かと自分の身を守ってくれる道具なだけに、愛着もあるものです。でも、自分の経験値が上がってくると、さらに上質な道具が欲しくなるし、アウトド>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

10代のネット依存をキャンプで克服!文部科学省が主催。ネット依存対策のための「セルフチャレンジキャンプ」とは?

スマートフォン(スマホ)や、パソコンに夢中になって、健康や学業に支障をきたす子供が増えています。今や「ネット依存」は、10代の青少年たちを蝕む社会現象ともなっています。そのネット依存症の克服を目的にした、キャンプ活動が2014年から開催され>続きを読む
サプリメント・飲料

中高年の登山、ハイカーのための腰痛対策

秋から春の期間は、地上よりも山の中は冷え込みます。活動中は汗をかくほどの運動量ですが、休憩時になると夏とは違って急激に体温が冷えてしまいます。特に中高年の登山者の場合はその冷えが原因で、腰痛を起こしてしまうこともあり、これが山の中で起きると>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

雪山・雪渓・鎖場・岩場で起きやすい山登り事故防止対策

鎖場や岩場での転落は、山登り事故としては多い。特に落ちると死につながりやすいポイントです。 鎖場や岩場での転落は、核心部分を通過した後が危険 鎖場や岩場では、登りよりも下りりで事故が多いのが特徴。また、もっとも緊張する箇所を過ぎたあとに転落>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

山の事故。転倒と転滑落を防ぐ方法

転倒や転滑落、がやっかいなのは、あらゆる地形で起こりうることに加えて、大きな事故につながりやすい。 山登り初心者にありがちなのは、平坦な山道でも、転んで足首をねんざしただけで救助が必要になることがある。 さらには、転倒時に岩間に足がはまって>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

毒のある山菜やキノコによる食中毒に注意

山菜やキノコの食中毒事故の多くは、食べられるものと有毒のものとをまちがえて採取してしまうことによって起こる。 とくに形状や色などがよく似ているものに要注意 生半可な知識でのキノコ狩りや山菜採りは絶対に避け、採取するときは山菜やキノコに精通し>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

熊出没注意!熊に遭遇しないための決まり事

熊は基本的に温厚な動物です。こちらの存在を察知すると、遭遇する前に自分から立ち去ってくれるからそんなに怖がる必要はありません。しかし怖いのは、バッタリ不意に鉢合わせしてしまった時です。特に熊の食料となるドングリが不作の年などは、空腹で気も荒>続きを読む
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