遊歩

北陸地方

不思議を登るミステリー『弥彦山』新潟県弥彦村

子供を食う鬼婆伝説が残る神体山。 山は祖霊の棲む場所であると同時に、水をもたらす神、狩猟を司る神、金属産出を司る神など、さまざまな神の属性を複合して、そのものがご神体として崇敬されてきた。 弥彦山は、古来「いやひこさま」と尊称された神体山の>続きを読む
地図資料

不思議を登るミステリー『黒又山』秋田県鹿角市

地に吃立する円錐状の山を見上げると、どうやら人はそこにな味を持たせてしまう習性があるようです。 ただ、日本各地にピラミッド遺構といわれる山は数多いものの、この黒又山がそのほかと異なるのは、近年、集中的に調査の手が入り、それが人工物であること>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

山や自然公園内の虫除けに効果を発揮する防虫便利グッズ まとめ

山や自然公園で出遭う嫌な虫から身を守るためには、とにかく虫を寄せ付けないのが一番の対策法。スプレータイプの虫除け薬をはじめ、携帯用の防虫マットやハーブ類など、種類豊富な虫除けグッズの中からアウトドアで役立つ虫除けグッズを紹介しましょう。 野>続きを読む
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危険回避・ファーストエイド

一年を通して活動するツツガムシ類に刺されないための方法

ツツガムシ病の原因になるツツガムシは、「つつがなしや」の語源となっているダニの仲間です。 ツツガムシは全国の河川敷周辺、雑木林、森林、田畑、草地、ススキの原など広いエリアに棲息しています。ただしツツがムシ病を媒介するのは、アカツツガムシ(秋>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

危険なスズメバチの被害と対処法

山で報告されるスズメバチの被害は、夏から冬に移る途上にある10月頃によく起きます。山中にスズメバチに襲われるというケースは、とにかく多い。たとえば1997年10月には、宮崎県北部の鏡山を縦走中の中学生の団体をスズメバチが襲い、31人が頭や額>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

落雷対策のセイフティ・ゾーン!登山中に雷鳴があればここに逃げ込め

山では雷の前兆をいち早く察知し、雷を避けるように行動することが大事であります。それでも遭遇してしまったときには、ただちに後述する安全な場所に逃げ込もう。 山小屋の中が一番安全 カミナりから身を守るには、自動車や電車、バス、しっかりした建物の>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

山で遭難しないために!もし山で雷に遭ってしまったらどうする?

過去にキャンプをしていたボーイスカウトのテントに雷が落ち、5人が重軽傷を負号という事故が起こったことがあります。 1978(昭和53)年5月2日には、北アルプスの西岳山頂付近に張ったテントに落雷があり、3人が傷害を負っている。 雷のときにテ>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

夏山の恐怖!カミナリから身を守る

夏山で出遭う大きな恐怖といえるであろうカミナリ。ここでは、気象条件からカミナリの発生を事前に予測する方法と、実際に山で遭ってしまったときの対処法を紹介しよう。 「さえぎるもののない山の稜線の上をまたたくまに雷雲がおおい、目の前を閃光が走る。>続きを読む
パワースポット

日本にあるミステリーマウンテンリスト(異界の山を訪ねよう)

さまざまな伝説、伝承のある日本列島。 天狗が飛ぴ、鬼が笑い、大男が歩〈山の世界。 そんな異界ワールドをご紹介します。 ■北海道 ●日高山脈 北海道日高地方 『オキクルミ神話』 アイヌに伝わる勇敢な神オキクルミ。 ふだんは、魚のあふれる美しい>続きを読む
地図資料

不思議を登るミステリー『恐山』青森県むつ市

恐山は、地獄の相が現われたようなあの世への人口。 この世に極楽浄土はなくとも、地獄は現に存在する」ということだろうか。 北の最果て下北の地、宇曽利山の火日原湖のほとりに、硫黄臭漂う別世界があった。 縁起によると、平安時代の天台僧円仁の夢の中>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

竹内洋岳さんの哲学”プロ登山家”に学ぶ、「恐怖心との対峙法」

東洋経済に竹内洋岳さんのインタビュー記事が掲載されいたので、そのポイントのみを抜粋しました。日本人で初めて8000メートル峰14座の登頂に成功した竹内洋岳さん。プロ登山家・・・今まで「プロ登山家」と言った人はいなかったのですが、どういう経緯>続きを読む
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