登山と野外活動の技術

新遊歩大全(私的モノ語り)

注意!登山届を出さないと5万円の罰金が!

登山届を提出する必要性を、どれだけのハイカー、登山者が認識しているだろう?知っていても、書かずにそのまま登り始める人がほとんどでは無いだろうか。中高年ハイカーやファッション感覚で登ってくる若者が増加するにつれ、遭難や事故も増え続けています。>続きを読む
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山を楽しみたいなら最低限必要なトレーニング

数ヶ月ぶりに山にでかけると、すぐに息が切れ、こんなはずじゃないのにと、自分の体力の無さに情けなくなったりする。特に中高年になると、少し山を休んだりすると、急速に筋肉が落ちてしまうことを自覚しなくてはならない。でも、毎日5分でもいいので、スク>続きを読む
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休憩時や出発前の歩き始めに疲れを感じたら

山登りを愛する皆さんは、登山口に着いたときは、準備体操をしていますか?体操だけではありません、登り始める前に事前チェックをすることも大切です。 学生時代などにスポーツ部に入っている人ならご存じだと思いますが、運動前の体のウォームアップは、怪>続きを読む
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ハイキング中、知らぬ間に血だらけに?吸血ヒルに要注意―ズボン・上着の隙間塞いで

春になり、気温が上昇していくと野山も活気づいてきます。同時にやっかいな寄生虫の活動も活発になるので、ハイキング中の衣類には気をつけた方がいい。 特に雨上がりの登山道や湿った道などでは「ヤマビル」に気を付けたい。ヤマビルに血を吸われても、痛み>続きを読む
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山でバテない歩き方、疲れない歩き方

ハイキング、山歩き、特に登り坂ではどんな歩き方をすれば、バテずにあるけるのだろう?颯爽と登っていく人を見るたびに、その秘訣を聞いてみたいと思うもの。やっと登ったと思ったら、頂上は峠を下って登り直した先にある・・・なんていう登る気が削がれる場>続きを読む
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快適な山登りのための疲れない交通機関・電車バスの利用法

毎年休日や連休ともなると、各地へ向かう交通機関は大混雑。登山ブームも衰えを知らないので、シーズン中の休日はたいへんです。目的地へたどり着くまでにグッタリ疲れてしまうこともしばしばあります。 しかし、そうなってはバテない山歩きなどできません。>続きを読む
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山登りでバテないペース配分の考え方と方法

縦走をするハイカーなら数日に分けて、山を歩くこともあるでしょう。仕事を持っているなら、限られた休日を目一杯楽しみたいと、つい無理な山行計画を立ててしまうことがあるようです。しかし、相手は山です。歩いている途中で天候が急変することもあるし、体>続きを読む
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山登りは、楽しみながら登ればバテません

なんだかワクワクしない・・・もし山登りに行く前日に気分が乗らなかったら、いっそのこと延期した方がいい。別に意地悪で言っているわけではありません。無理したり、付き合いで嫌々行くような山行では、間違いなく心身ともにバテてしまうからです。これで山>続きを読む
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ハイカーが失敗しない山の選び方

初心者ハイカーが、六甲山縦走や高島トレイルを何事もなく快適に歩けたといっても、自分に才能があるとか、実力があるなんて自惚れてはいけない。気象条件や体調など、たまたま好条件が揃ったから、登れたというほうが正解かもしれない。 山登りは、キャリー>続きを読む
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故郷の干し柿、登頂の疲れ癒やす登山家の田部井淳子さん

世界最高峰のエベレスト登頂を目指し、アタックしていた途中で口にしていたものがある。干し柿だ。もう38年前の話だが、それは生まれ故郷、福島の懐かしの味であり、自然の甘さが疲れを癒やし、偉業を果たす力になった。
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豊かな自然を歩く技術と、疲れない歩き方

日ごろからトレーニングして足腰を鍛えておけば山旅の途中でバテることはないだろう。特に下半身の筋肉をつけるために、毎日スクワットをしたり、できるだけ階段を使ったりすれば、知らないうちに筋力がついて驚くだろう。 トレーニングする時間がとれないと>続きを読む
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