ワークマンのメガリュックを半年間使ってみた感想

ワークマン メガリュック

ワークマンのメガリュックを購入したのは2019年の10月頃。
それから半年間は通勤でほぼ毎日使い続けて今は2020年の4月となりました。
そこでわかったことは、安かろう悪かろうの見本のような商品だったということです。

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破格の安さ!丈夫!大容量!というネットの評判を信じて購入

私がそれまで使っていたリュックは、価格は5,000円ぐらいで丈夫なつくりのものでしたが、ちょっと重かったことともう少し容量が大きいものが欲しいと思っていました。
リュックの中には職場で使うものが一式入っていますが、そんなに重いものではありません。
職場で使う制服、制帽、小物類、筆記用具、お弁当、水筒などです。冬になると制服の生地が厚くなり、上着が増えるので荷物が増えます。
そうなると余分にもう一つ手提げかばんを持たなくてはいけなくなるので、面倒です。
そこで、現状より容量の大きなリュックが欲しくなりました。

早速Amazonや楽天で30~40リットルの容量があるリュックを検索しましたが、なかなかこれだというものがヒットしません。
もちろん価格にこだわらなければ、NORTH FACEのリュックなど良いものはいくつも見つかりますが、私は5,000円以下にこだわりました。

ワークマン メガリュック

検索をかけているうちに、ワークマンのメガリュックがよくヒットするようになりました。
そこに書かれているレビューを読んでいると、なんだかとても良いみたいで興味がわいてきました。

さっそくいつも行く近くのワークマンプラスに行きましたが、人気商品らしくありません。すこし離れたワークマンに行くと迷彩柄のメガリュックが残っていたので購入しました。

良い買い物をしたとメガリュックに大満足

メガリュックの素材はポリエステル100%で、すこしぐらいの雨なら中が濡れることはありません。
容量は30リットルあり、ポケットも6個あり、内容的には申し分有りません。
何よりもリュック自体が軽いので、これなら背負っていても疲れないと思いました。
細いですがウエストベルトもついています
大きさはサイズ/高さ:48cm・横幅:31cm・底部分マチ:22cm。

生地は少し薄いかなと思いましたが、手触りから丈夫そうな印象をもちました。
これが2,000円もしないのだから、ワークマンのコストパフォーマンスは抜群ですね。

疑問なのが上蓋部分がなぜこんなに余分にゆったりめに付けられているのだろうか?ということ。たぶんリュックの中に入らない大きなものを包み込むように固定するためなのかなと想像しました。

通勤でメガリュックは使うべきではなかった…ワークマンに裏切られた気持ち

私が通勤でリュックの中に入れるものは制服(制帽など軽いけどかさばるものがある)やお弁当や飲み物(500mlのペットボトル2本)などです。リュックの中に荷物を目一杯に入れることはありません。その状態で毎日使い続けて半年が過ぎました。
通勤は電車を使うのですが、メガリュックは横幅があるので混んでいる雑踏で歩くと往来の邪魔になってしまって、とても気を使います。
エスカレーターでも体を端っこの方に寄せないと、歩いて上り下りする人の障害になってしまいます。
それからどんなリュックでも使っているうちに馴染んできて、少しは劣化していくのはしかたがなく、そんなものだと理解していますが、このメガリュックはそんなレベルではありませんでした。

型崩れでフニャフニャになった。

購入してしばらくは自立して、糊の効いたワイシャツのようにパリッとしていましたが、毎日荷物を出し入れしているうちに生地がフニャフニャになってきました。せめてリュックは背中の部分はしっかりと腰がないと背負うときも安定しません。
フニャフニャになると詰めた荷物も安定しないので、重量が増したような気になります。

ワークマン メガリュックの欠点

ショルダーベルトのクッションは薄くてペラペラ

肩ベルトがぺちゃんこになって肩の肉に食い込んで痛い

最初は肩ベルトもしっかりしていたから背負いやすかったんだけど、これも使っているうちにペラペラになってしまいました。
ベルトがペラペラになると、背負いにくくなるだけでなくベルトの幅自体が細くなってしまって肩の肉に食い込むようになります。まるで細い布紐をつけているみたいで、この状態になってきてから買い替えを考えるようになりました。

生地がどんどん薄くなり破れそう

重量級の荷物を詰め込んでいるわけでなく、多少は空間に余裕をもたせているつもりなのに、ある日メガリュックの生地の裏地を見るとコーティング剤のようなものが剥がれていました。

ワークマン メガリュック
異常に気づいたきっかけは、上部のファスナー付近を触ったときに手に黒い粉のようなものが付着したので「何だろう?」と思ったときです。なんと半年も経たないうちに生地が劣化していました。照明に透かしてみると、穴の空きそうな靴下のように生地が薄くなっているではないですか!

ワークマン メガリュック
もしかして他の部分もそうなっているのではないかと、照明に照らしてみると、なんと底のほうが結構やばい状態でした。
これではいつ破れてもおかしくありません。

ワークマン メガリュック

ワークマン メガリュック

底の部分を照明に照らして透かしてみるとビックリです!

2019年以前に企画販売されたワークマンの商品は品質を疑う必要あり?

私は現在メガリュックを通勤に使うのをやめて、食材などの買い物用リュックとして使用しています。容量が大きいのでパックのお弁当やお肉などを平積みにできるので便利です。かさばるカップ麺もガサガサと放り込むことができて重宝しています。
それにしてもメガリュックには評判とは裏腹に品質にはがっかりしました。メガボストンバッグも品質に問題があったし、ワークマンが一般的に人気になる前に企画された商品は典型的な中国の粗悪品のように思えてなりません。丈夫さがブランドイメージだと思っていたんだけどなぁ。
現在はFieldCoreシリーズやAEGISシリーズなどリュック自体も種類が増えて、少し値段が高くなっていますがその分品質が良くなっているので、メガリュックもリニューアルされるのであればそれらと同様ぐらいに品質アップしてほしいものです。

もしもWORKMANのメガリュックに荷物を詰め込んで、徒歩キャンプやハイキング等に使いたいと思っているならやめたほうがいい。1回の使用ならいいかもですが、長く使いたいならお勧めしません。