新遊歩大全(私的モノ語り) 記憶に残る世界的冒険家 植村直己の110ドルからの旅立ち 日本人ではじめてのエベレスト登頂や、アマゾン川のいかだ下り、単独北極点犬ぞり到達など、山岳に限らず様々な挑戦を続けてきた世界的冒険家の植村直己。マッキンリーで消息を絶ってから、30年が経過してもなお、その偉業を称える声は多い。21世紀を前に>続きを読む 新遊歩大全(私的モノ語り)自然と生きる人物伝
新遊歩大全(私的モノ語り) ハイキングに経費節減は在り得ない!安物の靴で満足に歩けますか! ハイカーにとって三種の神器の筆頭といえば、間違いなく登山靴です。これだけハイキングがメジャーなスポーツになって、いろいろなところでノウハウが公開されているにもかかわらず、「何を準備したらいいのかわからない」という人が多い。ハイキングに関心を>続きを読む 新遊歩大全(私的モノ語り)道具と装備
新遊歩大全(私的モノ語り) レインウエアのお勧めはやっぱり不動のゴアテックス製上下セパレートのレインスーツ ハイキングで山に登っている途中で、雨にふられることほど気が滅入ることはありません。視界も悪くなるし、足場も悪くなるので疲れも倍増しそうです。初心者ハイカーにありがちな安物のコンビニレインウエアなんかだと、肌にビニールがべたついて、とっても不>続きを読む 新遊歩大全(私的モノ語り)道具と装備
新遊歩大全(私的モノ語り) ヘッドランプは忘れてはいけない夜の必需品 下界は明るくても山に入っていると、意外と日暮れが早い。樹木が茂っている場所や、山陰に入る場所だと、ただでさえ薄暗いものです。そんなときでも早めにヘッドランプが出せるように、用意しておくほうがいい。 2013.07.21 新遊歩大全(私的モノ語り)道具と装備
新遊歩大全(私的モノ語り) キャンプの夜に明かりを灯すランタン 一日の行動を終えて、ふと我に返る時間を演出してくれるのは、優しい光のランタンです。少し光を弱めて、ろうそくより少し明るいぐらいが、自然の中でちょうどいい明るさです。今日はどこを歩いてきたのか?何に出会い、語らったのか?そして、明日はどこを歩>続きを読む 2023.05.05 新遊歩大全(私的モノ語り)道具と装備
新遊歩大全(私的モノ語り) バックパッキングやキャンプ時の調理器具は、軽量コンパクトが必須条件 旅のエネルギーを補給するための必要不可欠な要素が食事です。そして食事は一日を締めくくる楽しみのひとつです。食事を作るためには、食料はもちろん調理具、燃料などが必要になります。バックパッキングでは、台所も背中に納めなくてはならない。 2013.07.21 新遊歩大全(私的モノ語り)道具と装備
新遊歩大全(私的モノ語り) 地球一周達成の鳥取出身の32歳、リヤカー道連れ4万キロ! リヤカーを引いての地球一周は、「リヤカーマン」の異名がある冒険家の永瀬忠志さん(57)がすぐ目に浮かびます。出版された本も欠かさず読んだり、テレビの特集番組を見ては、心が踊ったものです。2013年6月、新聞の記事で永瀬さんと同じように、リア>続きを読む 2013.07.20 新遊歩大全(私的モノ語り)自然と生きる人物伝
新遊歩大全(私的モノ語り) 保温と身体への優しさを保証するマット選び 野外で眠るということは、地面が平らであることは稀で、木の根や岩や石などが地面にあって、寝心地を左右します。だから野営にはマットが必須となります。●マットの代表的なタイプとその特徴快適な睡眠を求めるなら、マットを侮ってはいけない。寝心地だけで>続きを読む 2023.03.16 新遊歩大全(私的モノ語り)道具と装備
新遊歩大全(私的モノ語り) 山ガールに高機能志向への変化 山ガールが評判になって、3年がたち、山登りを趣味として本格的に楽しむ女性の層が厚くなってきています。これまではどちらというとファッション的な志向に重きを置かれがちでしたが、それも定着してきたことと、ちょうど流行がはじまってから山登りの始めた>続きを読む 2021.07.16 新遊歩大全(私的モノ語り)流行通信とニュース
新遊歩大全(私的モノ語り) 手遅れだと死亡も!ツツガムシ病に注意 秋田県内で、ダニの一種、ツツガムシに刺されることで発病する「つつが虫病」で、2013年5月下旬、1人が死亡していたことが分かりました。秋田県でツツガムシ病で死亡したのは15年ぶりで、高熱などの症状が出た場合は、早めに医療機関を受診するよう呼>続きを読む 2013.06.04 新遊歩大全(私的モノ語り)流行通信とニュース