新遊歩大全(私的モノ語り)

休憩時や出発前の歩き始めに疲れを感じたら

山登りを愛する皆さんは、登山口に着いたときは、準備体操をしていますか?体操だけではありません、登り始める前に事前チェックをすることも大切です。学生時代などにスポーツ部に入っている人ならご存じだと思いますが、運動前の体のウォームアップは、怪我>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

ハイキング中、知らぬ間に血だらけに?吸血ヒルに要注意―ズボン・上着の隙間塞いで

春になり、気温が上昇していくと野山も活気づいてきます。同時にやっかいな寄生虫の活動も活発になるので、ハイキング中の衣類には気をつけた方がいい。特に雨上がりの登山道や湿った道などでは「ヤマビル」に気を付けたい。ヤマビルに血を吸われても、痛みは>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

山でバテない歩き方、疲れない歩き方

ハイキング、山歩き、特に登り坂ではどんな歩き方をすれば、バテずにあるけるのだろう?颯爽と登っていく人を見るたびに、その秘訣を聞いてみたいと思うもの。やっと登ったと思ったら、頂上は峠を下って登り直した先にある・・・なんていう登る気が削がれる場>続きを読む
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神の樹(巨樹巨木)

巨樹みる自然崇拝と人間の本質について・・・

巨樹を目の前にしたとき、巡る想いは人それぞれ。古代から私たちが巨樹に接する際には、大きく分けて二つの想いがあるという。一つは「巨樹そのものを信仰の対象とする」もので、巨樹そのものの生命や履歴を考えるもの。もうひとつは、沖縄の御岳信仰のように>続きを読む
神の樹(巨樹巨木)

巨樹は男性それとも女性なのか?

マザーツリーという言葉が西洋にはあります。だから大きな樹を母性に例えたりする文献をよく見ます。では日本はどうかというと、八百万の神々の信仰という古代からの風習があるので、土地によって違いがあるようです。特に男女の区別はなく、ただ「神」として>続きを読む
遊歩の徒然記

春の森で・・・

森に入り、ちょっと湿った地面に目をやると、樹の切り株やその根元から蘖(ひこばえ)を見つけることができます。蘖とは、小さな新芽のこと。「ひこ」というのは「ひ孫」を意味し、大きな樹からみれば、小さな新芽は孫のように思うのでしょう。なんだか微笑ま>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

快適な山登りのための疲れない交通機関・電車バスの利用法

毎年休日や連休ともなると、各地へ向かう交通機関は大混雑。登山ブームも衰えを知らないので、シーズン中の休日はたいへんです。目的地へたどり着くまでにグッタリ疲れてしまうこともしばしばあります。しかし、そうなってはバテない山歩きなどできません。バ>続きを読む
神の樹(巨樹巨木)

山が多い島国日本で巨樹の森は地球と人間をつなぐ神経のようなもの

ちょっと気分的に優れないとき、嬉しいことがあって気持ちが高ぶっているとき、気持ちをリセットしたいと思ったら、巨樹の森を歩きながら森林浴をするのがいちばんいい。乱れた精神状態を、すっきりと整えてくれます。巨樹の魅力と、健康に効果的な森林浴の方>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

失敗しない登山靴の選び方

登山靴を選びに初めて専門店に行ったときのことを覚えてますか?普段履いているスニーカーと違って、重くてガッシリしていて、こんな靴で本当に歩けるのか?と思ったことでしょう。今ではゴアテックスなどハイテク素材が使用されて、登山靴も軽量化が進みまし>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

山登りでバテないペース配分の考え方と方法

縦走をするハイカーなら数日に分けて、山を歩くこともあるでしょう。仕事を持っているなら、限られた休日を目一杯楽しみたいと、つい無理な山行計画を立ててしまうことがあるようです。しかし、相手は山です。歩いている途中で天候が急変することもあるし、体>続きを読む
新遊歩大全(私的モノ語り)

山登りは、楽しみながら登ればバテません

なんだかワクワクしない・・・もし山登りに行く前日に気分が乗らなかったら、いっそのこと延期した方がいい。別に意地悪で言っているわけではありません。無理したり、付き合いで嫌々行くような山行では、間違いなく心身ともにバテてしまうからです。これで山>続きを読む
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