ワークマンのアスレシューズ・ハイバウンスはワンサイズ大きめを買うほうが良い

ワークマンのアスレシューズ

数ヶ月前に980円のスニーカーを買いましたが、歩いているとつま先があたって痛くて辛くなってきました。

普段履いているサイズは25.5センチなので、そのサイズで買ったのですが、指先にほとんど余裕が無い。

店頭で試し履きした時はまあこんなもんかなと思っていたけど、実際には30分も歩けば痛くてたまらない。どうもこの超ピッタリのサイズ感がワークマンのシューズの仕様のようです。

そこで新たに1980円のアスレシューズを買いました。サイズは指先に余裕を持たせて26.5センチ。これがちょうど普段履いている25.5センチのサイズ感と同じでとても良い感じです。
長時間歩いてもつま先が痛くなることはなく、とても快適。ワンサイズ大きめを選んで本当に良かった。

ワークマンのアスレシューズ
スポンサーリンク

足首から砂利が入らない

歩いていて小さな石粒が靴に入って不快な思いをしたことはありませんか?
アスレシューズ・ハイバウンスは足を入れる部分は普通のスニーカーのようにベロで分かれていないから、履きやすい上に細かい砂利などが入りにくい構造。
歩行中に米粒大の砂利が一粒入るととても不快になるから、これはいい。

ワークマンのアスレシューズ

アスレシューズ・ハイバウンスの新開発のソールが良い

靴底のソールは厚みがあり、程よい硬さなので硬い地面でもふわふわと落ち葉の上を歩いているような快適さがあります。
さらに曲げからの反発力もあり、テンポ良く歩けます。
これはワークマン独自の高反発ソール「BounceTECH」(バウンステック)の効果です。「BounceTECH」とは、ワークマンが分子レベルから開発した高反発ソールで、靴底に全面ラバーを使用し滑りにくくなっています。

防水では無い

汚れ防止のためにも撥水スプレーをかけた方が良いです。濡れたとしても夏ならすぐに乾くでしょうし、いっそうのことじゃぶじゃぶと川の中を歩いても良いかもしれません。海だと靴が劣化して寿命が短くなると思います。

ワークマンのアスレシューズ

靴が汚れたら?

説明書には「水洗いはせずに濡らしたタオルで汚れを拭き取ってください」とあります。ブラシでゴシゴシするのは良くないってことです。しかしアウトドアで使用すると、天候によっては泥まみれになることもありますが、その場合は水をかけてブラシで洗うしかありません。寿命を早めることになるかもしれませんが、価格が1980円なので消耗品と考えるのがいいです。
防水のために油性の溶剤やクリームを塗り込んだりする場合もあると思いますが、アスレシューズにそれをやると素材の劣化を早めて、最悪はそれぞれのパーツが分解するかもしれないのでやめて方がいいでしょう。
撥水スプレーをシュッとかけておくぐらいで済ませましょう。

テキストのコピーはできません。