畑山神社のクスノキ(大阪府高槻市) 神の樹(巨樹巨木) 2014.06.24 7世紀後半に市内最古の寺院「梶原寺」が、この畑山神社の前にあったという。 明治の神仏分離で畑山神社のみとなった。そんな時代の流れをある時は仏の化身として、ある時は神そのものとして、じっと見つめていたのが、このクスノキだ。 高さ19m、幹周5mの巨樹は、人間の営みに関係することなく本殿の横でじっと立っている。 ※所在地大阪府高槻市梶原1丁目5-12