ワークマン360°ベンチレーション耐久撥水ジャケットは自転車通勤に最適だった

ワークマン360°ベンチレーション耐久撥水ジャケットは自転車通勤に最適だった

いつも通勤は自転車で30分かかる勤務先まで走っていきます。
道中はアップダウンが激しいので、時間は短いものの汗がにじみます。

Tシャツで通勤はできないので、通勤用のワイシャツを着ているのですが、そのままだとすぐに汚れたりするので上に薄いジャケットを羽織っています。
5月から10月頃にかけては気温も高く、さすがに春物のジャケットでも暑い。
そんなこともあり、自転車通勤に役立つような薄いジャケットはないものか?とワークマンに行ってきました。

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通気性+軽い+耐久撥水の夏用ジャケット発見

ワークマンでは薄いジャケットといっても実に様々な商品が並んでいました。
私の求める条件は、自転車通勤で使用したいので「熱がこもらないこと」と、通勤用のカバンの片隅に「コンパクトに収まる薄さ」です。

自転車通勤では走っているときは風が通っていいのですが、信号待ちなどで止まったときに汗がどっとでてくるということがよくあるから通気性は大切。
また、梅雨の時期は急に雨がポツポツと降ってくることがあるので、できれば撥水性があると嬉しい。

そんな望みを持ちながら探していると、ワークマンFind-Outブランドからでている「360°ベンチレーション耐久撥水 ジャケット」を発見しました。

360°ぐるりとベンチレーション仕様になっている。まるで上下セパレートになっているみたい

ほぼ希望のすべてを叶えてくれるジャケットでした。

特大のベンチレーションシステムがすごい!
前後に通気性を高める大型の360°ベンチレーション機能が搭載されているから、抜群に快適です。
これなら少しの風でも、体にたまる熱を放出することができます。

そして嘘みたいに軽い!
一番驚いたのがこれです。手にとった瞬間「軽いっ」って声を出して驚いてしまったぐらいです。着ていることも忘れるぐらいの軽さですが、かと言って生地が貧弱とか破れやすそうとかではなく、薄いのに結構丈夫です。

50回選択しても水を弾く耐久撥水
購入した時点では、この薄さでさすがに撥水は無いだろうと思ってました。ところが帰宅後に落ち着いてタグを外しているとそのタグの中に「耐久撥水」の説明がありました。50回選択しても撥水性が変わらないなんて驚きました。

ポケットの中にコンパクトに収納できてしまう。
左胸にファスナー付きのポケットがあり、ここに入れ込むよに畳むと、コンパクトになります。

背中にも反射テープがあり、夜のウオーキングにも役立ちそう

春から秋にかけて、暑い夏でも重宝するジャケット

実際に自転車通勤に使用してみて、予想以上に応用ができるジャケットだと思いました。
それは暑い日差しから肌を守ってくれること、冷房などの冷えにも重宝すること、様々なスポーツ時にも体を守るのに良いことなど、今は自転車通勤だけでなく、日常の様々な場面で着ています。
特にハイキングなど体の温度調節が難しい場面などに、すこし羽織るだけで快適さが増します。
軽くて高機能っていうのは、アウトドアグッズとしてはとても優秀。
そして価格は1900円!信じられないくらい安いです。

●商品の特徴
・耐久撥水
・反射プリント
・ストレッチ

素材/本体:ナイロン90%・ポリウレタン10%
メッシュ部分:ポリエステル100%
重量/約180g(Lサイズ)
※サイズ展開は4Lまで有り

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