パワースポット 立山の山岳信仰。絵図にみる信仰の世界とその変遷をたどる 立山曼荼羅に描かれた壮大な構想、時代の流れに転変しながらも、なお、脈々と息づく宗教世界の源は、朝鮮半島にまでいきつくのか。山と日本人山岳信仰とは、山に神仏が宿るとみる考え方で、日本においては古代以来、修験道として独自の展開をとげた。山岳信仰>続きを読む 2022.09.09 パワースポット山と歴史遊歩旅行ガイド
パワースポット 立山禅定道。現代の立山に、かつての信仰の道をたどる 北アルプス北部に大きな根張りをもってそびえる立山は、大汝山(3015m)をその最高峰として、雄山(3003m)、浄土山(2831m)など2500mを越える山々からなる一大山群である。この山々をとりまく雪と岩の山岳美は、中部山岳の代表的な自然>続きを読む 2022.09.09 パワースポット山と歴史遊歩旅行ガイド