探検隊の栄光を再び!探検家が極めたものとは?

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決められたルートを決められた時間内に案内されるがままに歩くことは、初心者のうちはそれでいいものの満足感や達成感は薄れてくるもの。
何よりも出かける前の不安な醍醐味やワクワクする気持ちは、旅のモチベーションにもつながるのでとても大切な心理的要素です。
そんな時に思うのが、ちょっと道を外れて「探検してみたい」という気持ち。
何かガイドブックに縛られないテーマを設けて、自分なりに探検することは想像するだけで楽しくなります。

2015年10月に公開される映画『探検隊の栄光』は、そんな気持ちを沸き立たせてくれる起爆剤になるのではないだろうか。

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未確認生物を求め秘境の地へ…藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦らが探検に挑む!

探検をテーマにしたテレビ番組で思い出されるのは、「川口探検隊」だ。
ミステリースポットや未確認飛行物体、未確認生物(UMA)の真実を求めて未開のジャングルを探検しまくるというドキュメンタリーです。
もちろん子供心にも「そんなものは現実に存在しない」ということはわかっていても、「ひょっとしたら・・・」という期待感が半端なかったことを思い出します。

物語は荒木源の「探検隊の栄光」を原作にしていて、日本のとあるバラエティ番組の取材陣が、幻の大蛇・ヤーガを見つけ出すべく、ある国のジャングルで繰り広げるドタバタ劇。
ロケではかなり過酷な現場で、出演した俳優をはじめ、スタッフの皆さんもリアルな探検をしているようだったとか。

探検とは

探検とは、未知の地域へ赴いてそこを調べ、何かを探したり明らかにする行為のことであり、一般には危険を伴うもの。冒険との使い分けは探険の文字を使う場合、危険を冒すという意味合いが強くなります。
そして探検家とは、探索すべき余地が残されている未知の領域に直接に赴くことにより調査する人々を指します。
広義の意味において、冒険家(冒険者)や宇宙飛行士を含むこともあります。

歴史を振り返ると探検の目的は「植民地となる土地を探すこと」であり、軍隊を送り込む前の調査隊というイメージが強い。
純粋に未知なるものを求めるという探検は、少ないのかもしれない。

日本を代表する探検家

我が国の探検家で絶対に忘れてはならないのは、「白瀬 矗(しらせ のぶ)」(1861~1946)です。
「白瀬矗」は、秋田県出身の南極探検家&大日本帝国の陸軍中尉。
11才の頃に寺子屋の教師「佐々木節斎」に北極の話を聞き探検家を志し、この時に佐々木から教えてもらった5つの戒め(酒、煙草、茶、湯を絶ち、火にあたらない)を、白瀬は生涯守り続けたといわれています。
その後、軍人になり、千島探検隊に加わり任務を行っていたが、イギリスの「ロバート・スコット」が南極探検に挑むと発表したことで、自身も南極を目指すことを決意。
政府からの支援は無く、民間人として無謀とも言える木造帆船(漁船)で南極へ出発。
最新鋭の船ではなく、木造帆船での南極大陸上陸(氷上)を成功するという奇跡を起こした。

こんな名言が残っています。

「人間は目的に向かって剛直に、まっすぐ進むべきものである。」

「何とでも言え、世間の毀誉褒貶(きよほうへん)というものは、雲か霧のようなものだ。
山が泰然としていれば、雲や霧が動いたとて、何ほどのことがあろう。
やがて晴れる時が来るに違いない。」

「艱難(かんなん)は汝を玉にする。困苦は忍耐の試金石なり。
人生困苦の味を知らぬ人はまことに幸福である。そして、不幸である。」

現代の探検家が極めた「探検家の7つ道具」

今を代表する探検家である高橋大輔さんが、これまでの探検の経験で極めた道具があります。
行動を妨げず、かつ身を守れるものとして、コンパクトで軽量な道具のリスト。

これらの道具が小さなポーチに収められています。
革のグローブ(手袋)*GPS*イリジウム(衛星携帯電話)*短波ラジオ*ヘッドランプ*ジッポ・ライター*コンパス*ナイフ*メジャー*付箋*削り器付き鉛筆*ポケット・クロック*ドック・タッグ(救急用ペンダント)*単眼鏡*シェラカップ*先割れスプーン*温度計*マグライト*スキットル(携帯酒瓶)*拡大鏡* サバイバル・キット

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