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大原野森林公園から竈ケ谷ルートでポンポン山へ

ポンポン山へ。高槻市から大原野森林公園 森の案内所から竃ケ谷ルートから登る。森がとても深くて神秘的な世界を味わいながら歩くと、コロナ社会で鬱積した気持ちも癒やされます。
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最澄、親鸞、法然ゆかりの都富士、比叡山系横高山

比叡山を京都盆地の北の方から眺めると山姿が富士山のような形に見えるので、別名都富士と呼ばれています。比叡山で修行した最澄、親鷺、法然も登ったと伝えられる雲母坂はハイカーも多い人気のあるコースで、山頂にはガーデンミュージアム比叡もあり、京都・>続きを読む
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京都大原三山のひとつ、金比羅山

こんぴらさんと聞くと四国香川県にある金刀比羅神宮が目に浮かびますが、ここで紹介するのは京都にある金比羅山。京都を代表する観光名所の三千院や、寂光院で有名な大原の里を囲む西側の山並は、左から金毘羅山・翠黛山.焼杉山で、大原三山と呼ばれて多くの>続きを読む
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京都五山の送り火の一番人気、大文字山に登る

京都のお盆の伝統行事といえば「五山の送り火」。毎年この時期になると多くの観光客が全国から訪れます。特に五山の中でも大文字山は、一番人気があります。また、東山三十六峰の比叡山から数えて十一峰にあたる如意ガ岳の西にあり、西面には「大」の字の火床>続きを読む
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京都にも富士山?丹波富士と言われる牛松山に登る

丹波富士ともいわれている京都亀岡にある牛松山は、亀岡盆地のどこからでも眺めることができます。山頂には保津川の船筏師たちの守護神である金刀毘羅神社が祀られ、昔は石松山といわれていたのが、牛肉をもって祀ったことから牛松山と呼ばれるようになったと>続きを読む
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この山に登れば一生火事に遭わない?京都市の愛宕山で火の用心

京都市民にとって愛宕山は比叡山とともに、四季を通じて親しまれています。古歌に「伊勢へ七度、熊野へ三度、愛宕さんへは月参り」と歌われている愛宕神社は、防火、鎮火の神で、本殿で「火迺要慎」のお札を頂いて台所に貼る習慣があり、特に京都市民にはよく>続きを読む
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「天下分け目の大決戦」の舞台を見下ろす、京都西山の天王山に登る

本能寺の変の後、明智光秀と羽柴秀吉が戦った「天下分け目の山崎合戦」と伝えられている天王山は大山崎町の西にあります。山名の由来は、この山の中腹にある酒解神社に牛頭天王を祀ったことから天王山となったという説があります。山崎合戦の歴史的な場所だけ>続きを読む
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