新遊歩大全(私的モノ語り)

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道に迷わずハイキングを楽しむ方法。方向音痴でも道迷い解消

山岳遭難事故で、転落や滑落についで多いのが道迷い。さすがに地図を持たずに山に入る人はいないが、スマートフォンのGPSと地図アプリに頼って歩く人はいます。それでも、道迷いは起きます。地図はあるのに、道に迷う・・・なぜ、道に迷ってしまうのでしょ>続きを読む
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熱射病の予防につながる水分補給の方法と水筒の選び方

1000m未満のハイキングでは、尾根筋や山頂付近でも真夏になると、結構暑い。ただでさえ登山で体温が上昇している中で、直射日光を浴び続けると熱射病になる危険性があります。 その危険性を避けるためにも、水分補給はとても大切です。しかし飲みたいだ>続きを読む
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山のランチタイムは不要!

山頂か見晴らしの良いところで、持参したお弁当を広げてランチタイムにするのは、山登りの楽しみの一つです。初心者が中心のグループ登山には、よく見られる風景です。しかし、山に慣れてきて、一人か二人で登るようになると、ランチタイムで長時間休むと、身>続きを読む
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体力に応じた山登りで、バテないための5つの鉄則

春に登った時は疲れをほとんど感じることもなく、快適に楽しめたハイキングも、夏の気候になってくるとあの時の快適さは何だったのかと思うぐらい疲れが激しくなります。春と同じペースで歩くと、すぐにバテてしまいます。温度や湿度など、気候の変化に応じた>続きを読む
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急に危険箇所が現れても「三点確保」を知っていればほとんどは無理なく通過できる

ヒマラヤやアルプスでも無い限りは、日本の山々はたいてい穏やかな姿をしています。とくに1000m未満の山は、お椀をひっくり返したようなカタチが多いので、そこに危険な箇所が潜んでいることなど、誰も想像できないだろう。もし、登山中に岩場が現れて、>続きを読む
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注意!登山届を出さないと5万円の罰金が!

登山届を提出する必要性を、どれだけのハイカー、登山者が認識しているだろう?知っていても、書かずにそのまま登り始める人がほとんどでは無いだろうか。中高年ハイカーやファッション感覚で登ってくる若者が増加するにつれ、遭難や事故も増え続けています。>続きを読む
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山を楽しみたいなら最低限必要なトレーニング

数ヶ月ぶりに山にでかけると、すぐに息が切れ、こんなはずじゃないのにと、自分の体力の無さに情けなくなったりする。特に中高年になると、少し山を休んだりすると、急速に筋肉が落ちてしまうことを自覚しなくてはならない。でも、毎日5分でもいいので、スク>続きを読む
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眼球も日焼けする!夏の登山に紫外線対策は必須!

昔は日焼け止めクリームは女性だけがつけるものだと思っていた男性も多いそうですが、今は昔と違って紫外線も強くなり、男女を問わず日焼け止めクリームは必須です。日焼けを甘く見ると、ひどい火傷のようになったり、皮膚がんになったりする危険性があります>続きを読む
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日照時間が長くてもヘッドランプは必需品

山歩きをするときにヘッドランプを必ずザックに入れている人は、山との付き合い方が上手いといえるかもしれない。春から秋にかけて、日照時間が長いとヘッドランプなんていらない、と思うのが一般的だと思います。それはヘッドランプが「夜に使うもの」という>続きを読む
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休憩時や出発前の歩き始めに疲れを感じたら

山登りを愛する皆さんは、登山口に着いたときは、準備体操をしていますか?体操だけではありません、登り始める前に事前チェックをすることも大切です。 学生時代などにスポーツ部に入っている人ならご存じだと思いますが、運動前の体のウォームアップは、怪>続きを読む
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ハイキング中、知らぬ間に血だらけに?吸血ヒルに要注意―ズボン・上着の隙間塞いで

春になり、気温が上昇していくと野山も活気づいてきます。同時にやっかいな寄生虫の活動も活発になるので、ハイキング中の衣類には気をつけた方がいい。 特に雨上がりの登山道や湿った道などでは「ヤマビル」に気を付けたい。ヤマビルに血を吸われても、痛み>続きを読む
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