新遊歩大全(私的モノ語り)

危険回避・ファーストエイド

スズメバチがファミリーハイカーを襲った!ハイキングコースでスズメバチに刺される被害発生

2015年9月13日午後0時半ごろ、京都市右京区嵯峨清滝大谷町の東海自然歩道でハイキングをしていた家族連れら計12人がスズメバチの群れに刺されるという事件がありました。刺された人々は病院で治療したが、10人は軽傷で2人は調査中という。 この>続きを読む
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山でバテない、疲れにくい体になるために。トレーニングのポイント

ハイキングや登山を趣味としていても病気をしたり、仕事が忙しかったりで山に登らない日が1カ月以上開いてしまうと、筋力が落ちていると思ったほうがいい。 3カ月以上開いてしまったなら、山に入る数日前から軽いトレーニングをしたほうがいいでしょう。い>続きを読む
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山道具選びの失敗談

山歩きを始めるとき、何か新しいことを始めるとき、まずは形からという人もいるのではないでしょうか。特にアウトドアの道具というのは、使って始めてその価値がわかるものであり、どんなに優れた物でも自分の経験と身体にフィットしていなければ、ただのゴミ>続きを読む
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新遊歩大全(私的モノ語り)

どうする富士山?環境保全か、観光収入か。存在価値を売る難しさの中で

富士山に世界遺産の「宿題」に対する解答を世界にしなければならない日が迫ってきていることを、新聞のニュースで知りました。2013年6月に富士山が世界文化遺産に登録されて2年が経過しました。その時は条件付きでの登録だったのですが、やっぱりという>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

中高年登山者の遭難事故を防ぐ、山行中の病気の予防と対応(1)

山での病気というと、疲労や激しい温度差などが要因となって風邪の症状が出ることが多いが、ほかにも注意すべき病気がいくつかあります。中高年登山者がとくに注意すべき病気や、頻度が高く、重篤になると生命の危機につながる病気を中心に記載しています。 >続きを読む
危険回避・ファーストエイド

登山届が自分の命を守る重要な命綱になる理由

2014年の御嶽山の噴火や、海外でも山岳地域の災害に伴う遭難が最近よく耳に入るようになりました。皆さんは登山届を提出していますか?1000m程度の山でも藪が多かったり、歩行に困難な場所が多い登山道がある山では、登山届を出すポストが登山口付近>続きを読む
危険回避・ファーストエイド

夏山の恐怖!雷から身を守る方法

夏山で出遭う大きな恐怖といえば雷。気象条件から雷の発生を事前に予測する方法と、実際に山で遭ってしまったときの対処法を考えてみよう。 「さえぎるもののない山の稜線のをまたたくまに雷雲がおおい、目の前を閃光が走る雷の轟音は、足もとを地ひびきのよ>続きを読む
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LEDヘッドランプとLEDランタンのメンテナンス方法(登山、キャンプで困らないために)

アウトドアの夜に欠かせない照明器具。春や夏はキャンプに使うランタンが欠かせません。秋から春の日照時間が短い期間の山登りに欠かせないのは、ヘッドランプ。最近は充電式タイプが登場したり、バリエーションも増えてきました。必要な時にちゃんと点灯しな>続きを読む
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極限の山エベレストの世界、松浦輝夫さん。心が血が伝わってきた、登山家 植村直己と結んだロープ

チーム登山で一番大事なのは自己犠牲の精神 冒険家・植村直己が冬期のマッキンリー(米・アラスカ州)で亡くなって30年がたつ。1970年、日本人初のエベレスト登頂の快挙は、この植村と松浦輝夫さん(80)のコンビだった。 松浦さんは大阪市内の自宅>続きを読む
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不要になったアウトドア用品、キャンプ用品をオークションで売るコツ

アウトドア用品、キャンプ用品、登山用品といえば、ザックやウエア類やヘッドランプなどの小物類に至るまで、何かと自分の身を守ってくれる道具なだけに、愛着もあるものです。でも、自分の経験値が上がってくると、さらに上質な道具が欲しくなるし、アウトド>続きを読む
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10代のネット依存をキャンプで克服!文部科学省が主催。ネット依存対策のための「セルフチャレンジキャンプ」とは?

スマートフォン(スマホ)や、パソコンに夢中になって、健康や学業に支障をきたす子供が増えています。今や「ネット依存」は、10代の青少年たちを蝕む社会現象ともなっています。そのネット依存症の克服を目的にした、キャンプ活動が2014年から開催され>続きを読む
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